【コットンパックの効果的な方法】オススメのコットンはこれ!少量の化粧水でしっかり保湿
こんにちは、あおなです。アラフォーの私が実際に使っているアイテムをご紹介しています。
化粧水がもったいない!と思うならセルセルを使おう
乾燥する時季にはローションパックが欠かせないですよね。私は年中、毎晩欠かさずやっています。
でも、コットンに化粧水を染み込ませると、それなりに化粧水の量が必要…。毎日やるにはちょっともったいないような。
しかも、コットンが吸いこんだ化粧水、肌に載せても全部は肌に入らない。コットンにかなり残ってる。これまたもったいないような。
そのうえ、顔面全部にコットンを載せるのは難しい。コットンが落ちるし。小鼻や目尻なんかの細かいところなんかかなり難しい。
そんなあなたにぜひオススメしたいのが、セルセル!
少量の化粧水を、余すことなく肌に吸い込ませることができます!!
もう10年以上お世話になっている、セルセル。
手持ちの化粧水でローションパックするなら、絶対これを使うべきですよ!
セルセルとはなんぞや、とお思いでしょう。この化粧用コットンの商品名です。しかし、ふつうの化粧用コットンとはちょっと違うのです。
開けると、こんなふうに入っています。
1箱60枚入りでだいたい200円くらいで売っています。とってもリーズナブル!
で、一枚はこんな感じ。6つ折りになった状態です。
この状態で化粧水を染み込ませて、パッティングするのもあり。
広げると、こうなります。
薄く織り込まれたコットン。私はこれを線に沿って6つに切って、化粧水を染み込ませて、パックにしています。
いやいや、こんな薄っぺらでは化粧水を染み込ませても垂れてしまうのでは、とお思いになるかもしれません。
ご心配不要です!セルセルはちゃんと化粧水を吸い込んで保ってくれます。
しかも薄いので、必要以上に化粧水を染み込ませる必要がないのです。
顔にピタッと張り付くので、ずり落ちてくることもありません。
それに、伸縮性に優れているので、小鼻や目尻のような細かいところにも簡単に伸ばせるし、顎周りなどもビヨーンと伸ばしてフィットさせることができるのです!!
コットン種子のうぶ毛のみを使ったやさしい素材
セルセルには、ベンリーゼという繊維が使われています。
ベンリーゼの原料は、コットン種子まわりのうぶ毛のみ。
旭化成の製品です。独自の製法でコットン以上の機能を備えた素材になっているのだとか。
そのベンリーゼを使用して、セルセルは小津産業株式会社が加工・販売している商品です。
小津産業は、医療用の紙や不織布を製造している会社なのです。その技術を応用しているのですね。
不織布のように、セルセルは毛羽立たず、お肌に繊維が残らないのです。
ネットでしか買えない!大人買いをオススメします
こんなに便利で経済的で、お肌にも嬉しい!良いところばかりのセルセルなのですが、なぜかドラッグストアなどで売っていない…。
ネットでしか買えないのです。せっかくお安い商品なのに、ネットだと送料がネックですよね。
でも、それでも購入することをオススメします!だって、私、これなしでお肌のお手入れするなんて、もう考えられないんですもの!
買う時は、大人買い!10箱買うことにしています。ちょこちょこ買って、その都度送料を支払うのはもったいない!
ぜひぜひ試してみて~。ぜったい虜になりますよ。
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